GitHub Pages リポジトリを作成・削除する方法

GitHub Pages で新たなリポジトリを作成したり既存のリポジトリを削除する方法。普段から頻繁に設定するものではないので、やり方を忘れがちなためメモ。

新たなリポジトリの作成

まず、GitHub Pages のサイトでリポジトリブラウザを使ってリポジトリを作成する。当然 GitHub Pages への登録などはしている前提。 私のIDは「82pkdick」

github-top
トップ画面のリポジトリ一覧

最初はトップ画面のリポジトリ一覧にはこれから追加する新たなリポジトリが無い状態。

上部メニューバー右側の「+」をクリックして、New repositoryを選択。

github-top2
トップ画面からNew repositoryを選択

出てきたCreate a new repositoryのフォームでリポジトリの名前や説明、READMEファイルを作るかどうかなどを設定選択。 ここではテスト用に「gh-demo」という名前で適当な説明を加えた。

github-create-repository
リポジトリ作成画面

下部のCreate repositoryボタンを押してトップのリポジトリ一覧に戻ると、

今作った「gh-demo」リポジトリが追加されている。作成されたリポジトリGitHub上のパスは「82pkdick/gh-demo」になる。

github-top3
トップ画面に新たなリポジトリが追加された

リポジトリの削除

ついでにリポジトリを削除する方法も覚えておきたい。

トップのリポジトリ一覧の削除したいリポジトリ名をクリックして、そのリポジトリの操作パネルに入る。上部のメニューリストのSettingsをクリックして

github-edit-repository
リポジトリの設定編集画面

リポジトリの設定変更画面に入り、ずーっと下までスクロールして、Danger Zoneと書かれた赤い枠の中の一番下のボタンDelete this repositoryを押す。

github-delete-repository-1
リポジトリ削除メニュー

するとリポジトリ削除の最終確認ダイヤログが出てくるので、リポジトリの名前を入力して(慎重を期すためにリポジトリ名を手入力する仕様になっている)、下の赤く反転するボタンを押すと該当リポジトリが削除される。

github-delete-repository-2
リポジトリ削除の最終確認

トップ画面にもどれば、リポジトリ一覧から削除されたリポジトリが消えている。

削除後のリポジトリ一覧