2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Formクラスのモジュール

基本的な使い方 forms.pyでの定義 Djangoが用意しているフォーム関連の親クラスを継承して、カスタムフォームクラスの定義をする。Djangoの基本的なフォームクラスはdjango.forms.Formとなっている。 アプリのDIR直下にforms.pyというファイルを作る。例えば…

TemplateViewクラス

TemplateViewクラスを使ってビュー関数をクラス化することで、さらに高度な処理ができるようになる。

Djangoのフォーム機能

Formクラス Djangoにはフォームをもっとスマートに書くための Formクラスがある。Formクラスは、フォームの内容をPythonのクラスとして定義するもの。Formクラスでフォームの内容を定義し、テンプレートに変数として渡すことで、クラスの内容をもとにフォー…

フォームで送信

index.htmlにフォームを用意 hello/templates/hello/index.htmlを修正し、簡単なフォームを用意する。

複数ページ間の移動

別ページへのリンクを貼る hello/templates/hello/index.htmlを修正し、別ページへ移動できるようにする。

テンプレートの利用

INSTALLED_APPSへのアプリの登録 Django のテンプレートシステムから自作のアプリを検索できるように、django_app/settings.pyにアプリを登録する必要がある。 INSTALLED_APPS = [ 'django.contrib.admin', 'django.contrib.auth', 'django.contrib.contentt…

URLによるデータの受け渡し

クエリパラメータを使う helloアプリ内views.pyのindex関数を書き換える。 def index(request): msg = request.GET['msg'] return HttpResponse('you typed: "' + msg + '".') http://localhost:8000/hello/?msg=helloにアクセスすると, you typed: "hello".…

はてなブログのソースコードに行番号を表示する

他の Syntax Highlight の記法は使えない Javascriptで処理してCSSのcounter-incrementを使って、はてなブログでソースコードに行番号を表示させます。あくまでMarkdown記法が前提です。 普段 Hugo の Markdown で記事を書いているので、そのSyntax Highligh…

基礎からメモ: Django

Djangoで練習程度の簡単なアプリケーションを作れるようになるまで。 元のテキスト「Python Django3 超入門」

アプリケーションのアドレス管理

アプリケーションのアドレス管理ファイルを作る プロジェクトルートのプロジェクトと同名DIRにあるアドレス管理ファイル(今の例で言えばdjango_app/urls.py)に、helloアプリのアドレス管理をさせたが、このファイルは複数のアプリケーションを含んだプロジェ…

Djangoでhelloアプリケーションを作る

アプリケーションを作る プロジェクト名をdjango_appとした前提で進める。プロジェクトルートがdjango_appというDIR名。 プロジェクトルートにてpython manage.py startapp アプリケーション名でアプリケーションを作る。 $ cd ~/MyProject/django_app/ $ py…

Django のインストール〜開発用サーバの起動まで

Django のインストール Django はPythonのパッケージなので、pipでインストールする。 pip install django

はてなブログでソースコードにタイトルを付ける

はてなブログに載せたプログラムのソースコードにタイトルとか付けたい時ってありますよね。 Hugo とかの静的サイト・ジェネレータでテンプレートとか SCSS とか載せたいけど、コードを書いたファイルの置き場所は仕様で決まっているので、そのファイルのパ…