2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
関数型コンポーネント functionalオプションを付けることで、関数型コンポーネント(状態とインスタンスを持たない)を定義できる。
テンプレートの種類 templateオプション 今まで出てきた書き方。ES2015が使えるなら、テンプレートリテラルが便利 Vue.component('my-calendar', { template: `<div> <p>..........</p> </div>` }); 単一ファイルコンポーネントを使わない場合は、このtemplateオプションが推奨…
親子間でデータを受け渡ししたい場合、親から子へはpropsを介して渡す、子から親へはイベントを$emitするという決まりになっていた。 $emitを介さずに子からpropsで渡された値を更新しようとするとエラーになった。これは親のデータを子から簡単に変更できて…
スロットという機能を使って、親コンポーネントから子コンポーネントにテンプレートの一部を差し込むことができる。 これによって子コンポーネントの一部分をカスタマイズしたりできる。
$refsを使って、親から子のメソッドを使ったり、イベントを発火させたりできる。
カスタムイベントと$emit 子コンポーネントの状態に対応して親コンポーネントに何らかのアクションを起こさせるとか、子コンポーネントが持つデータを親に渡すなどの場合、カスタムイベントとインスタンスメソッドの$emitを使う。
propsで受け取るデータのデータ型を指定する propsで受け取るデータのデータ型を指定しておくことができる。受け取るデータ名にStringなどのデータ型を指定しておく。
コンポーネントのスコープ コンポーネントのインスタンスはそれぞれが自分のスコープを持っている。 スコープ内のデータやメソッドには、thisを使ってアクセスできる。 this.message // スコープ内データ this.update // スコープ内メソッド コンポーネント…
コンポーネントとは、機能を持つUI部品ごとにテンプレートとJavaScriptを1つのセットにして、開発管理するための仕組み。